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【間取りの基本知識】注文住宅で失敗しないためのコツを解説!

一級建築士が考える!
注文住宅で失敗しないための間取りの基本知識!

 

注文住宅の間取りについてよくわからない?というあなた

家づくりは一生に一度の大きな買い物ですよね。

間取りについても、住宅メーカー任せにしないで自分で考えを持つことが大切です。

家づくりの間取りについて絶対に抑えておきたい基本の知識を解説します。

 

目次
1.情報収集をする
2.間取りを計画の全体的な配置と動線
3.収納の計画で後悔するケースが多い
4.リビングの間取りについて
5.キッチン・ダイニングの間取りについて
6.家事動線の間取りについて
7.寝室・子供部屋の間取りについて
8.まとめ

  

情報収集をする

床タイルの貼り付けは接着剤を所定の櫛目ごてを使用して下地面に均一に塗りつけます。

たくさんの間取りから見本を探す

まずは、自分たちの家づくりの見本となる間取りを探しましょう。

いろいろな間取りの資料を見て、その中から一番自分たちの理想と合った間取りを選んで、その間取りに自分たちの要望を取り込んで、オリジナルの間取りを作るための、ファーストステップにしましょう。

間取りを計画の全体的な配置と動線

玄関はメイン道路側からわかりやすい位置に配置する

玄関は、建物との出入りがしやすいように道路側に配置することが基本です。

出入り口は毎日使う動線なので短い距離で道路に行けるのが望ましく、お客さんや宅配業者が道路から見てわかりやすいということも重要です。

また、必然的に道路側に駐車スペースを配置することになるので、車を降りてから玄関に行く動線を考えた位置に配置することが望ましいです。

リビングは南側に配置して大きな窓を設置する

家の中で一番使用され場所で、家族が心地よく過ごす空間であるリビングは、暖かい日照を取り込むことができるように南側に配置して、大きな窓を設置することが多いです。

また、リビングの南側に庭のスペースを設けて、ウッドデッキを通じて行き来できるようにするとリビングと庭が一体的な空間にでき、家族のだんらんの時間が持てるようになります。

キッチン・ダイニングはリビングと隣り合わせに配置する

キッチン・ダイニングとリビングを隣り合わせに配置するすることで、広々とした一体的な空間で家族のだんらん時間をとることができます。

食事の準備をしながら子供の姿を確認することができたり、食事の時間がずれてしまっても家族と同じ時間を過ごすことができます。

各部屋は家具を配置して考える

各部屋の図面の中には必ず家具を配置してだいたいのスケール感を把握しておきましょう。

無計画に家を建てて、いざ家具を入れると必要な家具を置くスペースがなかったり、無駄なスペースができてしまったりすることを防ぐ効果があります。

リビングにおいては、ソファーとテレビの位置関係から照明の設置する場所やテレビの有線ケーブルの取り出し位置が推測できます。

キッチンでは、冷蔵庫の近くや炊飯器やポットを置く棚の近くにコンセントが必要になるでしょうし、寝室では枕元にスマホの充電用にコンセントが必要になります。

収納の計画で後悔するケースが多い

収納の計画

家づくりでの収納に関する失敗例がとても多く、収納が少なくて部屋が物だらけになってしまったり、物を収納するための棚や家具の増設で部屋が狭くなってしまうという問題があります。

配置の計画の中で具体的に家具などを配置したうえで、生活で必要な物をどこに収納するのかを計画して収納スペースを確保しましょう。

あったら便利な収納スペース

実際にあったら便利な収納の例を挙げます。

キッチン廻りのパントリー

近年、ケース売りの大型店やネットショップでの購入で食材やペットボトル飲料のまとめ買いの傾向があるので、それらの物をストックするスペースがあると便利です。

玄関廻りのコートやアウターの収納

冬になると、コートやアウターがリビングに脱ぎ散らかってしまうことがよくあるパターンなので、玄関の近くにコートやアウターの収納スペースを設置すると便利です。

リビング収納

子供のおもちゃがリビングに散らかってしまうことがよくあるので、以外と毎日使うおもちゃをリビングに収納するスペースを設けると子供の片づけの練習にもなるのでオススメします。

掃除機の収納

毎日使う物で生活感が出てしまう掃除機の収納場所を作ると部屋がスッキリします。1階と2階の2カ所に設置して充電式の場合はコンセント計画も必要になります。

リビングの間取りについて

テレビとソファーの配置

テレビとソファー配置計画は、家族がそろってだんらんできるように想定して、人数分のソファーのスペースとテレビとの距離関係を図面に書いてもらいましょう。

一般的にリビングの南側には、大きな掃き出し窓を設置するので、ソファーからの景色や南の窓からの採光とテレビとの関係も考慮すると良いと思います。

吹き抜けのメリットデメリット

リビングに吹き抜けを設けると高天井のオシャレで開放的な空間が作れ、2階部分に大きな窓を設置するとたくさんの採光をとりいれることができるというメリットがあります。

デメリットは、空間が広くて空調がききにくくなるということと、高い部分での掃除や電球の取り換えやクロスの剥がれの補修などのメンテナンスが難しくなるということがあげられます。

リビング階段のメリットデメリット

各部屋の図面の中には必ず家具を配置してだいたいのスケール感を把握しておきましょう。

無計画に家を建てて、いざ家具を入れると必要な家具を置くスペースがなかったり、無駄なスペースができてしまったりすることを防ぐ効果があります。

リビングにおいては、ソファーとテレビの位置関係から照明の設置する場所やテレビの有線ケーブルの取り出し位置が推測できます。

キッチンでは、冷蔵庫の近くや炊飯器やポットを置く棚の近くにコンセントが必要になるでしょうし、寝室では枕元にスマホの充電用にコンセントが必要になります。

キッチン・ダイニングの間取りについて

キッチンとダイニングテーブルの配置

キッチンとダイニングテーブルの配置をあらかじめ決めておくことで、ダイニングテーブルの照明の位置やキッチン廻りの冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器の配置場所やホットプレート用のコンセントの位置などの計画ができます。

キッチンはオープン型でダイニングテーブルと近づける配置にすると、調理しながら子供がダイニングテーブルで宿題をするのを確認したりできます。

家事動線の間取りについて

洗濯仕事の動線

洗濯仕事は毎日のことなので、動線( 脱衣室→洗濯機→干し場 )がスムーズになっていないと疲労が増します。

プランニングの段階で脱衣室、洗濯機、干し場をなるべくまとめて配置して、短い動線で洗濯仕事ができるように計画しましょう。

寝室・子供部屋の間取りについて

寝室と子供部屋の配置

子供が大きくなると就寝時間に差が出るようになって睡眠の妨げになったり、夫婦のプライベートを確保できるように子供部屋と寝室を離して計画することをオススメします。

寝室と子供部屋を廊下を挟んで配置したり、部屋と部屋の間に収納スペースを挟んでワンクッションのスペースを挟んで遮音性を確保しましょう。

まとめ

自分たちが一生暮らすマイホームなので、大切な間取りのプランニングを住宅業者任せにしないで、自分たちでしっかり情報を取り込んでおくことが大切です。

間取りの考え方については、基本的な知識をおさえたうえでオリジナルの計画を取り込んでいくことをオススメします。

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